おそ目の夏休みで日本三景の1つ、
宮城の松島に行ってきました
今回、宿は一の坊さんにお世話になりました
かなりでかいホテルなのですが、
スタッフさんは、伊達な心遣いのできる素敵な皆さんでした
(奥州だけに)
2連泊したのですが、夕食は鉄板焼きと和イタリアンの
レストランでいただきました
鉄板焼きもよかったのですが、
イタリアンの方がすごかったです
半個室の客席なので周りを気にせず楽しめましたし、
なんといっても料理の味が抜群でした
旦那曰く「料理のために旅行する価値のある味」だそうです
穴子と牛蒡のテリーヌ
2種類のソースと合わせると色んな味が楽しめる一品
「お箸で食べれるイタリアン」だけに、ナイフフォークより
素直にお箸で頂く方がよいかも
バーニャカウダー(仙台味噌オリーブオイル)
仙台味噌でこれほど野菜が美味くなるとは
こちらはサービスのキッシュ
くい~んが人生で食べたキッシュの中で
最も美味しいキッシュでした
モロヘイヤのフラン仕立て
白だし、モロヘイヤ、五穀米の3層構造
モロヘイヤのくせにちょー美味いんですよ
帆立のクリームパスタ
雲丹と半熟卵が乗っていて、混ぜて食べます
ソースが超絶品
思わずスプーンもらおうかと思ったら、
そこで焼きたてパンが登場
パンに染み込んだソースも最高
メインの鮑のポワレ
焦がしバターソースに肝も添えてあります
肝と合わせて食べると更に美味しい
最後のデザートは色々選べる形式
ミニケーキ2つに、栗アイス、抹茶アイス、フルーツポンチ
をチョイスしてみました
3ヶ月毎に四季をテーマにメニューを変えるそうです
来年も食べに行こう