驚異の超絶技巧展に行ってきました
写真OKスペースに展示されたアルミ鋳造の作品だそうです
これ実際の生花で型取りして、そこにアルミを流し込んで花を作って
さらに数万個の花を組み合わせて髑髏の形にしているそうな
くい~んが挑戦したらイラっとなって発狂するやつね(´∀`*)
前にTさんに聞いたのですが
花びらのように薄いところや狭いところにに
隅々まで金属を流し込むのはかなり難しいらしいでし
まさに超絶技巧!!
かえるちゃんのいる作品もありました
これ、全部1つの木塊から掘り出されているらしいでし
カエルちゃんの質感も桶の朽ち具合の表現もディテールがすご過ぎ
朽ちたところから飛び出た釘まで表現しています
*写真は図録より引用
こちらは「自在」っていう江戸時代のフィギュアらしいです
金属製ですが足も胴体も触覚も全部動かせるんです(゚Д゚)
江戸時代の人も自在でポーズ取って遊んでたんですかね(´∀`*)
*写真は図録より引用
蛇皮のバックってありますよね
へ~、蛇さんの頭が付いてるのね…って…
これ、皮も頭も七宝焼きの焼き物らしいでし
鱗の模様も全部七宝で模様を付けているってことでし
これもくい~んなら発狂するやつね(=‐ω‐=)
*写真は図録より引用
図録:\2,700.-