夜は寒井観光余一やなで頂きます
やなって何というくい~んでしたが、
川に仕掛けて鮎をとる罠の一種だそうです
この日は水位が低くて鮎かかっていませんでしたが
ゴザみたいなところに鮎が打ち上げられるそうな
ちなみにヒールで行くとえらいことになります
近くまで行きたい人は気を付けなはれや
囲炉裏の席が4席くらいあるみたいで雰囲気でますねぇ
やなにかかっていた稚鮎をすぐに唐揚げにしてくれました
美味しい~
前菜盛り合わせ的な感じで
トウモロコシ豆腐とか、鮎の棒鮨とか、ドジョウの唐揚げとか
どれも仕事がしっかりしていて手間をかけて美味しく
仕上げられています
予約していったのと、もともと昼しかやっていなくて
今年から夜営業を始めたから店内空いていたこともあり
料理長がちょいちょい囲炉裏焼きの状態を
確認して美味しく焼いてくれました
天然と養殖の食べ比べです
天然物は香りがいいですが、身や脂、皮の味は養殖物の方が
くい~んは好みですね
養殖は生け簀から用意したようなので
平野レミが言うところの「このお魚、死にたてね」
というところも関係したのかも
炭火でジビエ肉も焼いてもらいました
猪肉、猪レバー、鹿肉だそうな
獣肉なのに臭みないし、肉も柔らかいぃ~
鮎の刺身も頂きました
山椒の実と一緒に頂く逸品でくい~ん一押しです
鮎の骨せんべい
スナック的な感じでカレー塩で頂きました
パリパリで美味しい
〆のご飯ものは鰻の釜めし
なんで鰻って所かもしれませんが、那須の鰻は結構有名ですよね
鮎の釜めしもいいですが鰻も美味しいです
〆たのにまた蕎麦で〆ます
料理長の手打ちだそうで細いけどコシがあって美味しいです
那須の食材をてんこ盛りで美味しく仕上げたフルコースでした
くい~ん大満足なり~
食べてる間に日が暮れて窓ガラスに虫が寄ってきていたのですが
その虫を食べにかえるちゃんも現れました
小っちゃいアマガエルさんがぴょこぴょこ虫を食べておられました
なんて可愛らしい